日経スペシャル ガイアの夜明け
「コクヨが挑む“困りごと”」
【テレビ東京系列】5月29日(金)22:00~22:54
いま、これまでの商品開発ではターゲットとされてこなかった高齢者や障がい者、外国人などを企画開発段階から巻き込むことで、誰もが使いやすい商品を生み出す「インクルーシブデザイン」という手法が注目されている。
その「インクルーシブデザイン」に大きく舵を切ろうとしていたのが、文房具やオフィス家具事業を手がける老舗企業「コクヨ」だ。
グループ内で働く、障害のある社員を企画開発に参加してもらい、彼らの“困りごと”を解決することで、誰もが使いやすいヒット商品の開発を目指し、2030 年までにコクヨの新商品の50%を「インクルーシブデザイン」にする目標を掲げた。
しかし開発現場では、様々な課題が浮き彫りになり、試行錯誤の連続。果たして新たな発想での商品開発は成功するのか――。
さらにコクヨは、急増する精神疾患やその予備群への対応が企業に求められるなか、精神障害のある社員の声から、誰もがストレスを抱えずに働ける、新たなオフィスづくりにも挑戦。社員の心の健康を守ろうと生まれたオフィスとはどんなものなのか―――。
2026 年 7 月には、障がい者の法定雇用率が2.5%から2.7%に引き上げられるなか、障がい者の“困りごと”の先に、どんなビジネスチャンスが広がっているのか。
コクヨの新戦略の舞台裏に密着した。



