美の壺「古伊万里」【NHK BSP4K】10月28日(水)19:30【11月3日(火)19:30】

更新日:2026年10月19日

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美の壺

「古伊万里」


【NHK BSプレミアム4K】10月28日(水)19:30〜19:59

【NHK BS】11月3日(火)19:30〜19:59


柔らかな白の素地に、深みのある青。
一つ一つ手仕事で絵付けされた繊細な柄が、数百年の時を超えて、日本ならではの美の佇まいを今に伝える「古伊万里」。
「古伊万里」とは、江戸時代に現在の佐賀県・有田周辺で焼かれた磁器のうち、伊万里港から出荷されたものの総称。
江戸時代初期、白地に青一色の柄を描いた「染付(そめつけ)」に始まり、その後、赤や黄、緑などの色が加わった「色絵(いろえ)」に発展。
さらに、金をふんだんに使った「金襴手(きんらんで)」も登場し、日本の職人技の精緻を極めた焼き物が、ヨーロッパに輸出され、王侯貴族を魅了した。

今、生活用に使われていた素朴な蕎麦猪口や腕、小鉢などは、江戸後期のものなら価格も手ごろで、“使える骨董”として人気が広がっている。
その美の歴史と変遷、受け継がれる職人技から、目利きの選び方指南まで、「古伊万里」の魅力を堪能する。

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